「糖質中毒」に注意! 糖質が脳をバカにしている?ケトン食のススメ

2013/08/18 (Sun)
甘いもの、美味しいわよね。大好きな私にとって、ドキッとしてしまった記事です。


頭を使いすぎて「ん~!脳に糖分が必要だわ~♪」と理由づけ、結構甘いものをとっている私。
逆効果だったとは・・・。
これから甘いものを取るために理由づけに出来なくなっちゃったわ(涙)
この記事を読んで、どうしてお昼ご飯のあとに眠くなるのか?、理解できました。
つまり、「脳の働きを良くしたいから甘いものを食べる」というのは、完全な逆効果だということです。白いご飯やパン、麺類などの炭水化物も同様。炭水化物は糖類で合成される化合物であり、砂糖と同じ、糖質であることに変わりはありません。
昼食後の会議は眠くてしかたないという人もいると思います。それは、昼食で砂糖や炭水化物を摂った結果、脳が機能不全に陥るからです。
脳に良くないことを避けるために「ケトン食」
◆ケトン体の効果はすぐに実感できる◆
ケトン体の効果を実感するのは簡単です。まずは今日の夕食で、炭水化物を抜いてみてください。明日の朝は普段より一時間ほど早く、すっきりと目が覚めますし、顔のむくみもないはずです。ケトン体は、糖質を断って5時間ほどで発生するので、少なくとも24時間以内には、普段との違いを実感できるはずです。
私が勧める“ケトン食”は、精製された白砂糖と炭水化物を摂取しなければ、あとは基本的には何を食べてもかまわない、というものです。白いご飯やパン、麺類、甘いお菓子や飲料はもちろん、小麦粉を使ったお好み焼きや餃子、デンプンを多く含むいも類、糖質が多めの果物(バナナ、パイナップルなど)も避けてください。
でも、ご飯もパンも麺類も好きですし、お好み焼きも餃子だって好き。
何を食べればいいの?という気持ちですが、回数を減らしたり、仕事に合わせてケトン食にしてみる感じで、ゆる~く頑張る方がストレスにならないかもしれませんね。
そうでないと続きそうにないです(^^;)
脳を活性化させたい!気持ちはありますけど、誘惑に弱い私です。
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