にんにくでがん予防!S-アリルシステインを効率よく増やす!

2013/08/13 (Tue)
たけしの健康エンターテイメント「みんなの家庭の医学」で、がん予防ににんにくが良いって!今回も真剣に観てしまいました(^^)♪


NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させて免疫力を高める!
それには、S-アリルシステインを積極的に取り入れる生活を送らなくっちゃ♪
S-アリルシステインはにんにくにしか含まれていないそうです。
これから多く取り入れて行かなくっちゃ!ですね。
放送をご覧になられていた方は皆様そう思われたことだと思います。
一日1玉のにんにくを30年食べてきたニンニク農家の50~60代の女性
検査の結果、大腸がんなし、ポリープらしきものも発見されませんでした。
大変健康的な状態と、お医者様もビックリ!されていました。
にんにくを使った調味料
ニンニクのお味噌汁(豚汁)ににんにくのスライスをたっぷり使っていました。
にんにくは味付け用の隠し味ではなく、具としてメインになっていました。
すご~い!
調味料として使うのに、
●ニンニク味噌
●にんにくのしょうゆ漬け
●にんにくの酢漬け
そしてにんにくの焼酎も紹介されていました。
にんにくは熟成させるとS-アリルシステインの量が増えるのね。
効率よく摂取できますし、良いことばかりです。
我が家ではにんにくの醤油漬けはお料理に使いますが、翌日お休みの日に使うくらいです。
やっぱり臭いが気になりますから…。
S-アリルシステインの量の比較
生のにんにくのS-アリルシステインの量を1とすると、
●酢漬け3.8倍
●醤油漬け10.5倍
●焼酎漬け 11.5倍
にんにく焼酎は、身体がつかれている時に飲まれるそうです。
何だかとっても体を労わってくれそうですものね。
たった一晩でS-アリルシステインを簡単に増やす方法&レシピ
髙橋徳江先生と家庭料理研究家の奥薗壽子さんのお二人で、考えてくださった増やす方法が紹介されました。
実験の結果、S-アリルシステイン量が増えた加工方法を組み合わせたものです。
●にんにくのみじん切り
●塩コウジに混ぜたもの
●電子レンジにかけたもの
これらは、S-アリルシステインの量が増えていましたので、この3つの方法を組み合わせて最強のにんにく塩コウジが誕生しました!
みじん切りのにんにくを電子レンジにかけ、塩コウジを加えて混ぜる。
というとっても簡単な流れ。
冷蔵庫で3ヶ月くらいもつとのこと。熟成させればさせるほどS-アリルシステイン量が増えるので、日持ちするのは有難いですね。
この方法ですと、S-アリルシステインの量が2.7倍に増えました!
にんにく塩コウジを使ったレシピはモバイル版で紹介されていますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
⇒ 朝日放送|みんなの家庭の医学|モバイルサイト
食品で摂取するのが基本中の基本の考え方ですが、忙しい毎日、また臭いが気になるお仕事の方は、やっぱりサプリメントでとお考えになるかと思います。
私も仕事がらそのように考えてしまうのですが・・・。
以前から気になっていた、やずやのにんにく卵黄をとってみようと思っています。

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